こんにちわ。薬剤師OLです。
秋の夜長、仕事のこと、恋愛のこと、心配事、色々と考え事をして眠れない人は多いのではないでしょうか。
眠れない人が無意識にやってしまっている生活習慣!悪しき習慣、悪習。
少し変えるだけで寝つきが良くなり、日中の思考がスッキリ!
ホルモンバランスも整いポジティブな思考にもつながります!
ストレスで寝れなかった頃に実践して効果を実感した4選を紹介していきます。
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不眠!必読!寝つきを良くする方法4選!
OLが色々試した中で、寝つきと関係しているのではないかと効果を実感した4選について上げていきます。
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実践その1:眠る前にベッドで携帯電話をみない
実践その2:1日30分程度の散歩をする
実践その3:朝食をとる
実践その4:強いストレスにはGABAサプリメント
それでは次の項で1つずつ詳しくおはなししてきたいと思います。
実践その1:眠る前にベッドで携帯電話をみない
携帯電話の光「ブルーライト」は人の目がとらえる光線の中で一番エネルギーが強く、見続けていると確実に目が冴えてしまいます。
また本来夜になると身体が眠るリズムを整えるホルモン【メラトニン】を分泌しますが、この「ブルーライト」はメラトニンの分泌を冴えてしまい、身体が夜になったことを認識できず逆に朝と勘違いしてしまい睡眠を妨げるとも考えられています。
大体の人が行っている悪しき習慣!これは本当に効果あります。寝れなくて困っている人は今夜からNo携帯!
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どうしても携帯が必要な場合はブルーライトカットの携帯に貼るフィルムやメガネを着用することをお勧めします。
実践その2:1日30分程度の散歩をする
適度な運動は精神的な緊張を解きほぐす効果があります。
運動をする最適なタイミングは夕方〜就寝3時間前ですがライフスタイルに合わせて時間帯を見つけましょう。
ウォーキング30分程度からはじめ、1日平均1万歩を目安とすると良いです。
散歩程度のウォーキングはストレス発散にもなるし、運動不足解消にもなるし、寝つきも良くなるし一石三丁!新しい発見や思考整理にもなりやってみると楽しいですよ!
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実践その3:朝食をとる
その1で眠るリズムを整えるホルモン【メラトニン】の話をしました。そして、バランスのよい朝食をとれば、約14~16時間後にはこのメラトニンが生成され、タイミングよく眠気が促されると考えられています。なのできちんと朝食をとることで身体が朝だと認識し、眠りまでのリズムを調整します。
夕食は就寝3時間前までに済ませるのが理想的です。眠る直前にどうしても空腹が気になった場合は、フルーツやヨーグルトなどの消化の良いものを選び軽食をとるのが良いでしょう。
実践その4:強いストレスにはGABAサプリメント
GABAとは、γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)の略で、植物や動物、人の体内などに広く存在する天然アミノ酸のひとつです。GABAには、興奮を鎮めたり、リラックスをする効果が期待されており、最近ではGABAの成分が含まれたチョコレートなどが販売されているので馴染みがあると思います。
GABAはノルアドレナリンなどの興奮系ホルモンの放出を抑え、リラックスする側の神経を亢進してくれます。これによって心理的なストレスを低減すると考えられています。
なので仕事が忙しかったり、心配事があったりと神経が興奮することでうまく寝付けないという入眠困難に対して、神経の興奮を鎮めて寝つきを良くしてくれます。GABAを活用した睡眠薬も販売されています。
ストレスが強い方にはGABAのサプリメントを寝る前に飲んでみることをお勧めします。
私は仕事で強いストレスを感じ寝つきが悪かったのですが、鍼灸の先生にGABAを勧められ飲んでみたら寝つきが良くなり、眠りが深くなった感覚がありました。
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不眠!必読!寝つきを良くする方法4選!まとめ
実践その1:眠る前にベッドで携帯電話をみない
実践その2:1日30分程度の散歩をする
実践その3:朝食をとる
実践その4:強いストレスにはGABAサプリメント
ルイボスティー、亜鉛サプリメントは特別努力もいらないので、妊活中であれば是非生活に取り入れる価値ありだと思います!ルイボスティーは抗酸化作用もあり病気の予防という観点でも妊活以外にもいい事ずくし!みなさんも色々試してみて自分にあった方法で実践してみてください!
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